暖簾|のれん

暖簾とは?|どういうものを暖簾という?どんなところで使われる?

室内の”暖”かい空気が”簾(すみ)”から出て行くのを防ぐために、間口にかけられたものが暖簾の始まりです。
”暖簾分け”という言葉もある通り、お店の印象を左右する大切な要素の一つ。
飲食店では店頭はもちろん、客席と厨房を分ける間仕切り・客席の目隠し、として暖簾が使われています。
建物の外観に合わせたデザインはもちろん、生地の風合いから暖簾の寸法、仕立てなど、
細かいところまでこだわって作ってみてはいかがでしょうか。

暖簾各部の名称と選び方

<チチ>

暖簾を下げるための棒を通す”チチ”といい、この部分は、”棒袋仕立て"と"チチ仕立て"の2種類の仕立て方法があります。
以前は、"棒袋仕立て"を関西型、"チチ仕立て"を関東型と呼ばれていましたが、最近では用途によって異なる仕立てを使い分けるのが主流となっています。
チチ仕立ての場合、チチテープ(白いものが多い)と共生地(本体と同じ生地を同じ色に染めた生地)を使った共チチの2種類からお選びいただけます。
デザインを崩さないためには共チチが、安価で抑えたい場合はチチテープがおすすめです。
暖簾本体の素材によっては、チチと暖簾の縫い付け部分の強度を保つためにチチテープをおすすめする場合もございます。

<割れ>

暖簾の切れ込みを”割れ”といいます。
暖簾本体に対する割れの長さや間隔は、暖簾の設置場所や使用用途によって各種ご提案させていただきます。
また、巾に対して等間隔に”割れ”を入れるのが一般的ですが、不規則な間隔で割れを入れた一風変わった暖簾の製作も承っております。

製作事例「暖簾」

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かるかん堂なかむら家様店頭暖簾
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